伝えるということ 〜その1〜 #43
初めにお知らせをさせてください。
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を開催しますので、よかったらご参加ください。
と思うことがよくあります。
つまりなかなか私の考えや伝達事項、
想いが伝わらないってことです。
今回は「伝える」ということを書いてみたいと思います。
伝えられたりしていますよね。
何かを依頼・お願いすることもあります。
伝えることで人を喜ばせたり、自分が嬉しくなったり、
時にはその逆で、不機嫌になったりも誤解が生じることもありますよね。
いっぱい失敗も嬉しいことも経験しました。
正確に俊敏に伝えることが求められます。
誰に何を、どんなタイミングで、伝えいくのか?
ということは、とても気配りして行っていかないといけないことでした。
伝えすぎても、伝えなさすぎても私が思っている真意が
伝わらないことになってしまいます。
聞く姿勢やタイミングにも大きく影響があります。
こちらがAということを伝えたいと思っても、
相手は真逆のBと理解することもありました。(笑)
どうしたらそんな風に伝わったの?と笑うしかない感じでした。(笑)
私の経験からいくつかわかったこともあります。
私自身が伝えたい内容を理解していない時なのです。
おそらく相手も伝わりにくい感じだったのではないかと思います。
自信のない感じは見抜かれるんです。
ということも大きな影響がありました。
どんな性格で、どんな立場でとかはもちろんなのですが、
今日の体調や伝えようとしている時の状態まで
理解できているのかはとても重要です。
私が伝えたいことを聞ける状態でない時に
(たとえば他のことに集中していたり、実務でバタバタしているなど)
伝えてもなかなか伝わるはずありません。
タイミングがあります。
内容についてもっと理解したり、
伝えたい人のその時の状態を考慮することで、
仕事では「伝える」ことができるようになりました。
もっと身近なパートナーや家族となると
もう一つも二つもハードルが高くなります(笑)。
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