個性人相学で紐解く[藤本有紀さん] #84
こんにちは、松岡千里です。
私の人生で最も使い、役に立った1つ、個性人相学で有名人の顔からわかることを紹介したいと思います。
このブログでも
何度も話してますが
私はNHK朝ドラは
毎回楽しみに見ています。
今回の「カムカムエブリバディ」も
とても面白い!
話の運ばれ方が綿密なのに
簡潔な言葉の組み合わせで
ストーリーが繋がっていて
それでいて意外性もある。
まるでパズルが完成していく感覚で
テレビに夢中になってしまっています。
こんなドラマを
作っている脚本家は誰なのか?
とても気になり、調べてみました。
藤本有紀さん
という脚本家でした。
なんと!
出身地が私と同じ。
そして
誕生日が私と同じ日じゃないですか!!
もう勝手に親近感が湧き
写真を探して
どんな方なのか
顔から推察させて頂くことにしました。
写真を拝見して納得。
上唇がうすかったのです。
簡潔なのに鋭いセリフが
この唇だからかと改めて感動し
ご自分の才能が活かされているなぁ
と思いました。
何度も上唇の薄さについては
ブログで発信していますが
言葉の表し方が簡潔で
本音をポツポツ言うのですが
大切に話をしていく
という特徴があるのです。
藤本さんが
いかに言葉を大切に扱っておられるか
知ることができました。
もう一つの特徴としては
細長いお顔です。
細長い顔は
知識や状況などの
沢山の情報が必要な方です。
それら情報を集めて
脚本を作り上げているのだと思います。
だからこそ
あの綿密な仕上がりになるのだなと思いました。
藤本さんは
この二つの才能をどう活かしておられるのかを
洞察してみました。
多くの情報をいつも集めていて
それをいつでも引き出し活かしています。
ドラマなどの登場人物の
セリフにもそれが活かされています。
本音が相手によく伝わり
興味深く推理してもらえる様な
セリフが創り出せるのです。
本音をストレートに表現するときもあれば
あえて本音を言わないときがあることで
ドラマのストーリーが
興味深く面白くなっていくのです。
本音がいろんな形で出てきたり
本音がなかなかわからない脚本に
私はすっかり魅せられてしまいました。
藤本さんのことをもっと知りたいと他の作品を調べてみると、
大河ドラマ「平清盛」
「花より男子」
「みおつくし料理帖」
「ラブレボリューション」等
たくさんの作品がありました。
何作品かは見たことがあって
なるほどなぁ
と改めて思ったのです。
これからも
彼女の脚本のドラマを
注目していきたいと思っています。
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