女性が輝くための〜自己主張〜 #39
こんにちは、松岡千里です。
花咲ライフやビジョン心理学で使われる、言葉や考え方について、書いていきたいと思います。
女性が活躍する時代と言われてますよね。
近年は日本でも女性が結婚後も出産後も
働く人が多くなってきました。
そこで女性が輝いていく・活躍するには
私が必要だと思うことは
「女性が自己主張する」
ということです。
自己主張するとは、
いろんな時代背景や教育、国の文化などで
違いがあるのではないでしょうか。
私は小さい頃から
女は自己主張するものではない
一歩下がってお淑やかに
という教育で育ちました。
私の幼少期は自己主張の強い子だったので、よく叱られたものです。
私が自己主張すると、
弟との喧嘩へと発展していき、
お姉ちゃんの私が怒られたものです。
そうすると、
私が自己主張すると喧嘩になる
という概念が私の中に芽生えました。
喧嘩とは良く解釈すると
自己主張の場という側面があります。
少し、喧嘩の話をしますと、
Wikipediaでは、
喧嘩とは言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。この定義を採用するならば喧嘩とは、互いに相手に対する怒りの感情を込めた言葉を言い合うことや、腕力をぶつけあうことになる。言葉の応酬で行う喧嘩を「口喧嘩」(くちげんか)や「口論」(こうろん)、「言い争い」(いいあらそい)と言う。
と書いてあります。
決していいことではないですが、
自己主張の場とも言えます。
上手にお互いの自己主張が出来なかったら喧嘩となる。
という感じでしょうか。
私の話に戻すと
幼少期を過ぎ、
小学生、中学生になると
親の期待通り
自己主張しない女の子に
なっていったように思います。
弟との体験だけではなく、
色々な知恵や体験があり、
自己主張をする時としない時を使い分けていたかもしれません。
また、他人の言動をみて
自己主張する子はわがままだなぁと
思うことが増えていきました。
自己主張をしすぎると喧嘩になる
という私の概念は
言い争いになるのが怖い
感情を出すなんていけないこと
と発展していったのです。
この自己主張を抑える
ということは
女性にとっては
ひと昔前では、
「美」とされていたかもしれません。
しかし、最初にも書いた通り
今はそれはあまり求められていません。
女性が耀く活躍する時代です。
その為には自己主張することは
大事な要素の一つです。
でもね、先日気づいたんです。
私も含めて、
女性は自己主張が上手にできないってこと。
私はパートナーの喧嘩の中からそれに気づきました。
私、自己主張が下手なんです。
自己主張したら喧嘩になりそうだし、
喧嘩を避ける為に自己主張しない。
そして不満がどんどん溜まっていく。。
あぁ、悪循環。。
上手に自己主張して、
そうすることで喧嘩もしなくてすむ!
そんな循環を作っていきたいです。
喧嘩してしまっても、
学べることもあります。
自己主張や喧嘩のことも
また書いていきますね!
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