個性人相学のお話 #13
こんにちは、松岡千里です。
花咲ライフやビジョン心理学で使われる、言葉や考え方について、書いていきたいと思います。
今日は個性人相学のことを少し書いていきますね。
人相学とは顔の特徴から人の特性を読み取り、理解できます。血液型や生年月日から色々わかるような感覚で、楽しめます。
以前ブログも読んでみてください
具体的に少し紹介しますと、
顔の特徴の中で、顔の形からわかることがあります。
顔の形は 細長い顔の人、丸顔の人、四角い顔の人、逆三角形の顔の人 と4つに分類します。
それぞれ代表的な特徴は
細長い顔 → とにかく慎重
丸い顔 → 自信があり行動したい
四角い顔 → 情熱があり我慢強い
逆三角形 → 感受性が高い
という特徴があります。(これだけではないのですが)
ここまででも、日常の会話の中で占いのように楽しめるのですが、個性人相学はこれをもっと活用できるように学んでいきます。
どういうことかというと、
私が会社にいる時、部署内がうまく仕事が回ってなくて、 あれこれ工夫して改善していたのですが、なかなかうまく行っていませんでした。 その時私には丸い顔の人と細長い顔の部下がいて、この2人の連携が特にうまくいかなくて、私も困っていました。
この顔の特徴のことを知ったので実践することにしてみました。
丸い顔の人には最初からうまくいかなくてもいいので、どんどん新しい仕事をさせました。
細長い顔の人には準備の時間を与えて、急がせることなく余裕のある仕事をしてもらうようにしました。
すると、部署内全体の仕事の回転が良くなり、2人の部下も毎日活き活きし始め、そのうちに2人の協力もうまくいくようになってきたのです。
人の性格や特性は違うので、同じ仕事だとしてもアプローチは人によって変わります。
その人に適した仕事へのアプローチがあり、それを個性人相学で導き出すことが可能です。
もちろん、2人には振り返りもしてもらい、丸顔の人は早とちりしてしまうことについて、細長い人には時間がかかってしまうことについてなどを、ご自身でも理解してもらいました。
この様に、個性人相学は実践的で効果的な変化をもたらすことができます。
それは、人のマッチングにも使えますし、自分や他の人との能力開発、恋人とうまくやるためにも、楽しくコミュニケーションを取るなど、多くの人が問題としていることに、とても有効なのです。
私ももちろん日常的に使っていて、とても早く信頼関係が築けるのも相手のことが自然と顔の特性から入ってきているからだと思っています。これを使ったプチカウンセリングは飲み会でとかでも、大変好評で、たくさんの人とお話ができるきっかけとなりましたよ!
また、心理学と融合させているので、相手のことがわかるだけでなく、自分の事もとてもよく認識できますよ。
6月20日から個性人相学講座初級がスタートします。 詳しくはこちらから!
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