個性人相学のこと #04
今回は「個性人相学のこと」について
ホームページにも明記していますが、個性人相学では、人相・顔の特徴から人の特性などを知ることができる人相学を、心理学と合わせて使い、成功や幸せのために活用する方法を学び、身につけることのできることができます。
一般的に人相学を学ぶと、人のことがわかるようになりますが、個性人相学では、さらに一歩踏み込んで、その才能が使えない理由や使うためにどうしたらいいのかを、まるで謎解きをするように解明をしていきます。(この過程はとても楽しいですよ!)
才能という言葉を使いましたが、花咲ライフでは、人は生まれてきた時に得意なことや好きなことが備わっていて、それを才能と呼んでいます。その生まれ持ってきた才能を使えば、簡単だし楽しいし、成功や幸せへのキーポイントの一つだと考えています。そんな才能を持っているにも関わらず、私たちはそれを使うこともなく、持っていることも忘れてしまっているのです。
個性人相学初級では、顔の見方から始まり、30個あまりの特徴からわかることを学んでいきます。たとえば、唇が薄いのか厚いのかで、その人の特徴がわかるとともに、その人への接し方も学べます。もう一歩踏み込むと(中級の範囲になりますが)自分の唇と比べて厚い人なのか?薄い人なのか?で接し方も変わってくるので、自分の顔のことも考察することも必要になってきます。なので、手鏡を用意しての講座になります。約3ヶ月間の講座になります。
中級以上になると、日々の使い方を実際の事例を使って学んでいきます。個性人相学を使うきっかけは日々ある問題からです。問題を改善する為に使うということが多いです。そのリアルな問題を紐解き、解決していくことを中級では身につけていけます。日常に使っていくということを考えると、中級以上を学んでいく期間は中長期的必要かもしれません。
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